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電子タバコとは一体なに?ココを見れば全て解決!【専門家の超まとめ】

あなたは、アイコス(icos)、プルームテック(Ploom TECH)、グロー(glo)、ベイプ(VEPE )・・・色々あるけど何がどう違うの?と思っていることでしょう。

目次

電子タバコはいつからある?

今日本を始め、世界規模での禁煙ブームを追い風に「電子タバコ」がブームになっています。電子タバコと一口に言っても、タバコの葉を使うものもあれば、水蒸気で香りを楽しむものまで様々です。

ではそもそも電子タバコはいつ発明されたものかご存知ですか?

1960年代アメリカの科学者が、ニコチンなしで蒸気に香りを付けて摂取する方法の特許を取得したことから始まります。

また2003年頃、中国の科学者がこの特許を基に本格的に電子タバコの開発を行いましたが、これは商業的に失敗し電子タバコは一時は市場から姿を消したかに思われました。

しかし、欧米諸国では、タバコの増税や健康志向も相まって、この香り付きの水蒸気にニコチンを混ぜたいわゆる「VAPE(ベイプ)」と言われる電子タバコが大ブームになりました。

日本でもタバコの形をしたニコチン入りの電子タバコがブームになりましたがこれが電子タバコ第一世代とも言われます。

その後、皆さんご存知の通り、フィリップモリス社が発売したiqos(アイコス)を皮切りに、タバコ葉を使った電子タバコが登場したのです。

電子タバコの種類&それぞれの機能・特徴

電子タバコには大きく分けて2つのカテゴリーが存在します。

①タバコ葉を使った電子タバコ
②VAPE(ベイプ)と呼ばれる水蒸気を吸い、タバコの葉を使用せず香りを楽しむもの

①の電子タバコの特徴はタバコの葉を燃やさずに蒸したり水蒸気を通して吸うことにより従来の紙巻きたばこに比べ有害物質を大幅にカットしている点。

  • フィリップモリス社のiqos(アイコス)
  • JTのPloomTech(プルームテック)
  • ブリティッシュアメリカンタバコ社のglo(グロー)

などがこれに当たります。

 

②のVAPEは欧米各国では圧倒的認知度を持ち、日本では最近若い方を中心にブームとなっている商品です。

基本的には香り付きの水蒸気を吸って香りを楽しむものですが、その水蒸気の中にはニコチンやタールは含まれておらず副流煙も全くないというのが特徴です。

しかし、欧米各国の香りのベースとなるリキッドと呼ばれる液体には基本的にニコチンが含まれており、欧米では手軽にニコチンを摂取できることからタバコの代替品としての側面が強いです。

日本ではニコチンの販売・譲渡が禁止されているので、日本で販売されているリキッドにはニコチン入りは存在しません。

 

①の電子タバコは基本的には燃やしていないもののあくまで「タバコ」なのでこの電子タバコを吸ったからと言って禁煙に該当はしません。またものによってはニコチンだけでなくタールが含まれている場合もあります。

対して②のVAPEは日本で販売されているニコチン・タール0mgのリキッドを用いることで禁煙が出来る場合もあります。ただしこのVAPEを吸ったからと言って、この商品自体に禁煙効果を促進する成分は一切入っていないので、あくまで個人差があるもののタバコの代替品として使用することにより、禁煙に成功した方もいるという意味です。

VAPEにはニコチンが入っていないのでニコチン依存から脱却するのは意志の強さも必要ですし、禁煙したいからといって①の電子タバコを吸うことはまた意味が違います。

どちらの商品も特徴をきちんと把握してご自身に一番適した電子タバコを見つけてみて下さい。

電子タバコの健康被害は?メーカに電話で突撃インタビュー

有害物質9割以上カットを公表しているiqos(アイコス)やJTのPloom Tech(プルームテック)ですが実際のところ健康への影響が気になるところ・・・そこで電子タバコ専門家として直接メーカーに聞いてみました!

気になるのは以下の点

①火を使う紙巻きタバコと比べた健康被害
②ニコチン、タールの含有量(アイコスもプルームもニコチンやタールの記載が無い為)

まずはフィリップモリス社です。アイコスのカスタマーセンターに気になる疑問を赤裸々にぶつけてみます。

アイコスカスタマーセンターと電子タバコマニアの会話

icos カ
はい、アイコスカスタマーセンターです・
電子たばこマニア
突然のお電話失礼します。アイコスについていくつか質問なのですが、まずアイコスにはニコチンやタールの記載が無いのですが、これはどういった理由でしょうか?
icos カ
アイコスは仰る通りニコチンやタールの表記はございません。
電子たばこマニア
それはニコチン、タールが0mgという認識でよろしいですか?
icos カ
まず前提としてアイコスは加熱式タバコなので一般的な葉タバコと種類が違うためニコチンとタールの表示義務がございません。
電子たばこマニア
じゃあニコチンもタールも含まれているけれど表示義務が無いから記載してないって事ですか?!
icos カ
はい。左様でございます。
電子たばこマニア
アイコスユーザーってタールが全く入ってないと勘違いしてる人も多い印象ですが、その点はどうお考えですか?
icos カ
タールとは葉タバコが燃焼した際に発生する有害物質の総称なので、火を使わないアイコスの場合、従来の葉タバコと違い燃やしていないためタールを測定することが出来ないのです。

お客様には一部誤解されていらっしゃる方もいるとは存じ上げております。またニコチンにつきましてはヒートスティック一本当たり約0.1mg程度含まれておりますが記載はしておりません

電子たばこマニア
うーん・・・測定できないから記載していないというのもいまいち納得できませんが、つまり測定できないがタールも含まれているということでよろしいですか?
icos カ
従来の葉タバコより9割以上カットされていますが0ではないというご回答になります。
電子たばこマニア
ありがとうございます。では紙巻きタバコと比較して健康被害については差があるのでしょうか?
icos カ
先程もお伝えした通り、葉タバコに比べ有害物質を9割以上カットしておりますが、長期的な使用に関しましては研究データが無い為、健康被害に関しましては明確にお答えしかねます。

 

以上がアイコスのサポートセンターの方とのやりとりです。

個人的には何とも歯切れの悪い回答だなという印象ですが、結論としてはアイコスにはニコチンもタールも微量だが含まれているとの回答を得ました。

プルームテックカスタマーセンターと電子タバコマニアの会話

続いてはJTが発売しているPloomTech(プルームテック)です。アイコスと違い水蒸気でニコチンを摂取する仕組みなだけにアイコスとどのような差が出てくるのでしょうか。

Ploom TECH カ
プルームテックカスタマーセンターです。
電子たばこマニア
突然のお電話失礼します。御社が販売されているプルームテックについて何点か質問があります。まずはプルームテックにニコチンやタールは含まれているのでしょうか?
Ploom TECH カ
まずニコチンに関しましては専用のタバコカプセルから蒸気を通してニコチンを摂取する仕組みですので、含まれております。

次にタールですが、タールはタバコ葉を燃焼した際に発生する有害物質の総称ですが、弊社の製品ではタバコ葉を一切燃焼させておりませんのでタールは含まれておりません。」

電子たばこマニア
なるほど。タバコ葉を水蒸気が通過するためタールは発生しないのですね。

では一般的なタバコと比較した際の健康被害に関してはどうでしょうか?

Ploom TECH カ
長期的に使用したエビデンスが無いので健康被害に関してはお答えしかねます。
電子たばこマニア
あくまでタバコとして考えておいて問題はないでしょうか?
Ploom TECH カ
はい。タバコカプセルの中には微細粉化したタバコ葉が詰まっておりますので害は少ないとはいえ全てのお客様にはタバコとしてご使用いただいております。
電子たばこマニア
現在品薄が続いていますが生産体制はいつ頃整いそうでしょうか?
Ploom TECH カ
現在品薄でお客様にはご迷惑をおかけして申し訳ございません。現在急ピッチで生産体制を整えておりますのでもう暫くお待ちください。
電子たばこマニア
ありがとうございました。

 

いかがでしたでしょうか。まずアイコスとの大きな違いはプルームテックの場合、タールが0mgだということ。

アイコスは測定方法が無いだけでタールが含まれているのは別の記事で言質を取っていますのでプルームはあくまでニコチンのみだということが分かりました。

また健康被害に関してはアイコスのカスタマーとほぼ同じ答えですね。これは長期間の使用実績が無い分しょうがないと言ったところでしょうか。

しかし火を使う紙巻きタバコと比較すれば電子タバコの方がはるかに害が少ないと言えるでしょう。

私自身は東京都内でリキッドを気化して香りを楽しむVAPEの専門店を営んでおりますが、アイコスやプルームテックは【タバコ】なので取り扱いをしていません。

ですが、知らない方からすればアイコスもプルームテックもVAPEも電子タバコなので、アイコスやプルームテックを探し求めて入店する方も非常に多いです。

これらを探しに来られる方の大半が、アイコスにはニコチンはあってもタールは0だと思っておられます。またアイコスやプルームテックを吸って禁煙していると勘違いをされていらっしゃるお客様も多い印象です。

アイコスやプルームテックは有害物質を大幅にカットしていますがあくまでも【タバコ】です。しっかりとした知識を身に着けて楽しんでいただければと思います。

アイコス、プルームテック、グロー、ベイプのメリット・デメリット

icos(アイコス)編

アイコスのメリット

2015年に発売が開始され、今や生産が間に合わずネットでもプレミア価格で販売されているiqos(アイコス)。

では一体アイコスの何がこんなに人気なのでしょうか?

まず、アイコスが普通のタバコと大きく異なるのが火を使わずに蒸して蒸気を吸うという点にあります。

一般的な紙巻きタバコで一番有害とされているのがあの悪名高き「タール」です。

タールは数千種類もの有害物質の総称で、タバコの葉を燃やす時に発生し、発がん性物質により癌のリスクを大幅に高めたり、肺に付着して様々な健康被害の原因となります。

アイコスの一番のメリットは、電子タバコの名の通りタバコの葉を燃やさずに蒸して吸うことにより、タールを含む有害物質を9割以上カットしているということです。

同じタバコを吸うのでも有害物質がこれほど違うというのは喫煙者からすると夢のような話です。また蒸気を吸うことにより非喫煙者にとっても有害だった副流煙も発生せず、受動喫煙の防止にも効果があると言われています。

アイコスのデメリット

有害物質が9割以上カットされ、副流煙が無いことによって火を使うタバコに比べてメリットばかりに感じるアイコスですが、専門家の目方見たデメリットと感じる点は以下の通りです。

①そもそも手に入らない
②チェーンスモーキングが出来ない
③故障が多い

まず①ですが、発売当初は余裕で買えたアイコスも、テレビや雑誌の影響もあって今や簡単には手に入りません。

それどころかその希少さを逆手にとっていわゆる転売屋に買い占められネットでは定価をはるかに上回る価格で取引されています。

2017年4月現在もまだまだ高値で取引されているので、どんなに優れた商品でも手に入らなければ意味がないという点で減点と言えます。

そして②に関してはアイコスは充電しながら繰り返し使う仕様のため、一本吸うと次の充電までにおおよそ6分間必要です。

つまりアイコスを2本吸おうと思うと最低でも15分以上は必要な計算です。

紙巻きタバコでは当然このような制約は無いので、これもデメリットと言えます。

そして大問題なのが③の故障の多さです。もしあなたの周りにアイコスをお持ちの方がいたら故障したことがあるか聞いてみて下さい!

ほぼ全ての方が買ってすぐになんらしかのトラブルがあったと仰っていると思います。

故障してもすぐに代替機が手に入るならまだしも、品薄の場合この代替機に交換するだけでも長い期間が必要な場合もあり、待ってる間に紙巻きタバコに戻ってしまう方が非常に多い!!

いかがでしたでしょうか。専門家の私なりにアイコスのデメリットをまとめてみました。

アイコスは製品自体の性能とアイデアは本当に素晴らしいと思いますが当然デメリットもある商品です。

しばらくは手に入らない状態も続くことが予想されますので皆様もメリット、デメリット併せて検討してみてはいかがでしょうか。

アイコスがおすすめの人

電子タバコ専門家の私が考える、アイコスがオススメの人はこんな方です!

①現在ニコチンやタールが軽めのタバコを吸っている人
②タバコを味ではなく癖で吸ってしまっている人
③禁煙するつもりはないけれど健康の事を考えたい人

まず①ですが、やはり火を使っていない分、アイコスは従来のタバコより重みがかなり軽減されてます。

ニコチンやタールの量が多いタバコを吸っている方ではアイコスでは物足りないと感じてしまう事も多いのではないでしょうか。

そういう方にこそアイコスで害を減らしてもらいたいとも思うのですが、逆に言うと今までニコチンやタールが軽めのタバコを吸っていた方はアイコスでも十分に満足感が得られると断言できます。

 

②に関しては、タバコの依存というのは大きく2つあると言われています。

まずはニコチン依存。言わずもがな体内のニコチン濃度が下がると体がニコチンを欲してタバコを吸いたくなる状態の事です。

そしてもう一点が「口唇欲求」と言われるタバコを吸うという行為そのものが癖になってしまっている場合です。

タバコに火を着けてからものの数吸いで火を消してしまう方はニコチン依存ではなく、この口唇欲求が原因かもしれません。

アイコスはニコチンはかなりの微量なので、口唇欲求の方は、より害の少ないアイコスに切り替えることをオススメします。

 

③の方に多いのが健康の事を考えてニコチンやタールの量を落としたタバコを吸っているけれど禁煙しようとは思っていない方。

先述した通り、アイコスは有害物質が9割カットされている「タバコ」なので同じタバコでも害が少ない方をオススメします。

アイコスがおすすめじゃない人

専門家の私が考えるアイコスが向いてない可能性があるのはこんな方です!

①かなりのヘビースモーカー
②タバコの香りが好きな方

①の方に関してはアイコスの性能に向いていない原因が考えられます。

火を着ければ何本でも連続して吸えるタバコに比べ、アイコスは本体の充電におおよそ6分間必要です。つまり6分間待たなければもう一本吸うことが出来ません。

ヘビースモーカの方は私見ではチェーンで連続して吸う傾向があるので、もしタバコと同じようにチェーンしたい場合は必然的にアイコスを数台持ち歩かなくてはなりません。

 

②に関しては、アイコスはタバコと違う独特な香りがあります。これは正直タバコとは全く別物の香りといってもいいでしょう。

だとすると、紙巻きたばこの味や香りが好きな方がアイコスはタバコだと思って吸うと味で断念してしまう恐れがあります。

今現在アイコスを無料で試せるところは以下の通りです。

  • iQOSストア銀座
  • iQOSストア仙台
  • iQOSストア原宿
  • iQOSストア名古屋
  • iQOSストア梅田
  • iQOSストア心斎橋
  • iQOSストア広島
  • iQOSストア福岡

この他にも一般のたばこ店などでも無料でお試しが出来ますので、本体を買う前にまず一度アイコスを試してみてはいかがでしょうか。

glo(グロー)編

glo(グロー)のメリット

iqos(アイコス)やploomTech(プルームテック)の勢いそのままに2016年末仙台限定で販売を開始したglo(グロー)はkoolなどでおなじみのブリティッシュアメリカンタバコ(BAT)の製品です。

グローはアイコスと違い、金属のブレードをヒートスティックに差して蒸すのではなく、本体内部が窯のようになっており360°全方位からタバコスティックを蒸して吸うのが特徴です。

アイコスではこの金属のブレードが折れてしまう故障も多発しているので、グローのような構造ではアイコスに比べ故障は少ないのではないかと思われます。

またブレードを差すアイコスの場合、差し方によっては味にムラが出るという報告もあるので全方位均等に熱を加えて吸うグローの方が味ムラが少ないと考えられます。

もう一点、アイコスは一本吸ってから充電が終わるまでの6分間は使用できないのに対し、gloは吸い終われば間髪入れずにまたすぐ使用できるのでアイコスでチェーンスモーキングが出来ずに困っている方にとっては大きなメリットと言えるでしょう。

glo(グロー)のデメリット

加熱式タバコというくくりで言うと、iqos(アイコス)とglo(グロー)は同じカテゴリーに属します。

アイコスは専用の金属ブレードをタバコの葉が詰まったヒートスティックに差してタバコの葉を蒸して吸います。

対してglo(グロー)は本体内部が窯のようになっており、タバコの葉が詰まったネオスティック全体を蒸して吸います。

問題は両者の加熱時間です。アイコスはヒートスティックをセットしてから加熱が終了して吸えるまでおおよそ20秒前後なのに対し、グローは倍の40秒程度必要になります。

私はアイコスの20秒ですら煩わしい時があるので40秒という時間は多くの方にとってもストレスを感じるかもしれません。

またグローは、加熱してから吸っていられる時間がおおよそ3分程度とアイコスやPloomTech(プルームテック)と比較するとかなり短いのもマイナスポイントでしょうか。

glo(グロー)がおすすめの人

専門家の考えるglo(グロー)がオススメなのはこんな方です!

①仙台在住の喫煙者
②アイコスやPlommTechがダメだった方

①に関してはグローは現在仙台限定で尚且つ転売防止の為に仙台在住の方しか購入することが出来ないので、仙台在住の方は必然的にオススメです。

②については、アイコスに関してはトラブルの多さや味がダメな方が多いという意見をかなり聞きますので、製品の構造を考える限りアイコスより故障が少なく味ムラも少ないグローを試してみるのは大いにアリだと思います。

またプルームテックの物足りなさで断念してしまった方も、アイコスより本体価格も安いグローでアイコス並みの吸いごたえがあるグローなら満足いく可能性も考えられます。

glo(グロー)がおすすめじゃない人

専門家の考えるglo(グロー)がオススメじゃないのはこんな方です!

①アイコスで満足しているユーザー
②プルームテックで満足しているユーザー

①に関してはアイコスは現状、機種本体は手に入りづらいものの中身のヒートスティックに関しては全国各地で容易に購入が可能です。

しかしグローは現在、仙台限定での販売な上にネオスティック自体もまだまだ希少なので継続的にグローを吸うのが現実的に困難な事が考えられるからです。

②については私の持論ですが、iqos、glo、Ploomtechの中ではプルームテックが一番健康被害が少ないと思われるからです。アイコスカスタマーセンターに電話で直撃した記事でも触れましたが、アイコスは測定方法が無いだけで微量ですがタールも含まれています。

それに対してプルームテックは水蒸気を通してニコチンを摂取するためタールは含まれていません。グリセリンを気化した水蒸気を長期的に摂取した場合の健康被害についてのデータがまだ少ないのでその点については何とも言えない部分でもありますが、今の時点ではこの3者の中では恐らくプルームテックが健康被害が一番少ないと言えるでしょう。

なのでせっかくプルームテックで満足している方が敢えてニコチンが微量に含まれるグローを吸うメリットが無いのではないでしょうか。

PloomTech(プルームテック)編

PloomTech(プルームテック)のメリット

2016年iqos(アイコス)で爆発した電子タバコブーム。日本のタバコ界の勇であるJTもこれに負けじとPloomTechを九州限定で発売しました。

実は2013年頃、Ploom(プルーム)という商品を発売していたのですが時流に合っていなかったのかすぐに撤退してしまった経緯があるJT。

しかし新発売したプルームテックはアイコスブームを追い風に生産が間に合わない程の人気を博しています。

iqos(アイコス)やglo(グロー)は加熱式タバコという専用のタバコ葉を蒸して吸うのに対し、プルームテックは本体内部でグリセリンを気化した水蒸気がタバコの葉を粉砕して粉状にしたタバコカプセルを通過することでニコチンを摂取する仕組みになっています。

「電子タバコの健康被害は?メーカに電話で突撃インタビュー」でもあるように、プルームテックはニコチンはあるものの、タールは含まれていないので、アイコスやグローと比較すると一番健康被害が少ないのではないかと思われます。

また水蒸気自体に匂いがほぼ無いのも特徴で、アイコスやグローのように吐き出した煙に独特の臭みが全くないのもメリットと言えるでしょう。

PloomTech(プルームテック)のデメリット

電子タバコ専門家の私から見てプルームテックのデメリットは大きく2つあります。

①吸いごたえが少ない
②吸い終わりのタイミングが無い

まず①の吸いごたえですが、タバコの葉を加熱するiqos(アイコス)やglo(グロー)と比較すると水蒸気のみのプルームテックは一段階吸いごたえが劣る感覚になりました。

アイコスやグローは吸った時の煙の温かさも感じますが、プルームテックにはそれもありません。プルームテックに関してはタバコとは違うニコチンを摂取するための別の何かと言った表現が一番しっくりきました。

②の吸い終わりのタイミングに関しては、アイコスやグローは吸える時間が決まっているので自ずと止めるタイミングがあるのですが、プルームテックは付属のリキッドと電池がある限りずっと吸い続けることが可能です。

これはある意味メリットでもあるのですが、プルームテックのカートリッジを購入するとタバコカプセル5つに対してリキッドは一つしか付属していません。

当然この一つのリキッドでタバコカプセル5つを吸いきれるように計算されているのでしょうが、プルームテック本体下部にあるタバコカプセル交換のサインであるランプの点滅を見逃してしまうと新品のタバコカプセルはあるのにリキッドが無くて吸えないといった現象が何度か起きてしまいました。

そうすると残ったタバコカプセルが無駄になってしまいどこかのタイミングでタバコカプセルを早めに交換してリキッドの残量と帳尻を合わせるといった手間が発生します。

同じようなトラブルがネットでも散見しているので私のようにタバコカプセルを無駄にしている方は多いのではないでしょうか。

新型プルームテックでは交換の際のランプの点灯時間が長くなっていますが、また見逃してしまえば同じことなのでここは大きくデメリットだと言えます。

PloomTech(プルームテック)がおすすめの人

①完全にタールを断ちたいと考えている方
②チェーンスモーキングの傾向がある方

ます①についてはこちらも合わせてお読みください。

「電子タバコの健康被害は?メーカに電話で突撃インタビュー」

プルームテックの一番の特徴はタバコだけれでもタールが0mgだということです。

吸いごたえとしてはアイコスやグローに劣りこそしますが私の見解では一番体へのダメージが少ないと思います。

タバコからプルームテックに切り替えて徐々に本数を減らしていけば自ずとニコチン依存から脱却できて禁煙に繋がるかもしれません。

そういった意味では禁煙を考えている方にはプルームテックが最も適しているように思います。

 

②に関しては、プルームテックはアイコスやグローのように終わりなく吸うことが出来るので、普通のタバコをチェーンスモーキングしてしまうヘビースモーカーの方は3者の中ではプルームテックが一番オススメと言えます。

ただし、タバコカプセル交換のサインを見逃してしまうとリキッドとタバコカプセルの分量が合わなくなってしまうのでチェーンする際には注意が必要です。

PloomTech(プルームテック)がおすすめじゃない人

①アイコスやグローで満足感が少ないと感じる方
②今現在VAPEで満足している方

①については私の感覚だと、アイコスやグローに比べてプルームテックはタバコとして吸った時の吸いごたえが一番少ないと感じました。

現在、アイコスやグローを使用している方で、もし物足りないなと感じた場合、プルームテックでその物足りなさを解消するのは難しいと思います。

 

②については水蒸気を吸って香りを楽しむVAPEで日本で市販されているニコチンフリーのリキッドを吸って満足感を得ている方が、敢えてニコチン入りのプルームテックにするメリットが無いと思うからです。

またニコチン入りのリキッドを個人輸入して購入している方からしてもVAPEに比べ圧倒的に蒸気量が少ないプルームテックでは同じく満足感を得るのは難しいと思います。

VAPE(ベイプ)編

VAPEのメリット

電子タバコという大きなくくりの中で、VAPEとはアイコスやプルームテックなどとは違い、香り付きの水蒸気を吸って香りを楽しむタバコの葉を使っていない商品の総称です。

香りの基になるリキッドはグリセリンに香料を混ぜて製造されています。日本国内ではニコチンの販売譲渡が禁止されているのでニコチン入りのリキッドを購入することが出来ません。

ただし、海外で販売されているリキッドにはニコチンが添加されている場合が大半で、個人輸入で輸入量をきちんと守って購入することも可能です。
※輸入したニコチンリキッドを国内で販売譲渡することは禁止されています。

つまり日本国内で販売されているVAPE及びリキッドにはニコチンやタールが一切含まれていないので、タバコのように副流煙が一切ありません。

また香りの種類も多岐に渡り、タバコ系からフルーツ、ケーキなどのスイーツ系やレッドブルなどのドリンク系まで今や吸いたい味がほとんど何でもある状態です。

タバコは「ニコチン依存」と「口唇欲求」の2つの欲求によって止めることが困難だと言われています。

VAPEによってニコチン欲求を解消することは国内で販売されているリキッドではある種の意志の強さが必要になりますが、口唇欲求、つまりタバコを咥えたり、煙を吸って吐く行為が癖になっている人に対しては非常に効果があると言われています。

 

VAPEの最大の特徴はリキッドを気化した際に発生する水蒸気の量が多いという点。

ニコチンが0mgでもしっかりと煙を吸って吐くという行為である種の満足感を得られるので禁煙や節煙を考えてVAPEを始めて、実際に禁煙できた方も非常に多いのです。

水蒸気を吐き出しても副流煙が一切出ないのも大きなポイントです。

今、副流煙を気にして室内でタバコが吸えない環境の方でもVAPEなら副流煙を気にせず堂々と吸うことが出来ます。

またVAPE最大のメリットはそのコストの安さではないでしょうか。

例えば一般的なリキッドの相場は1mlあたり100円前後です。メーカーごとにボトルのサイズが異なるので値段もまちまちですが、例えば15mlで1080円のリキッドをタバコ換算するとおおよそ150本分とも言われます。

つまり1080円でタバコ7箱半分!!

最近はいわゆる「爆煙タイプ」といわれる大量に水蒸気を出す機種も発売されていますが、気化する量が多ければそれだけ消費する量も多いということです。

爆煙タイプでは上記の様な基準よりなくなるペースは速いでしょうが、一般的な機種で吸えばランニングコストはタバコよりはるかに安いと言えるでしょう。

いかがでしたか?アイコスやプルームテックはあくまでタバコなので害がいくら少なくても禁煙にはなりません。

しかし日本国内で販売されているVAPE用のリキッドではニコチン・タールが0mgなので禁煙や減煙に成功している方が多いのも事実です。

もし禁煙を考えていらっしゃる方はVAPEを始めてみるのもアリですよ♪お財布にも体にも優しいのもVAPEのメリットなのです。

VAPEのデメリット

日本国内で販売されているリキッドにはニコチン・タールが含まれていないので、香りを楽しみながら禁煙や減煙に繋がる方も多いVAPEですが商品としてまだまだ未完成な部分も正直に言っていくつか存在します。

電子タバコ専門家から見たVAPEのデメリットは以下の3点です。

①実店舗で買えるところがまだまだ少ない
②構造上の欠陥
③ニコチンが無いが故の満足感の少なさ

まず①に関しては現在のVAPEブームで都内を中心に販売店舗はすごい勢いで増えてきてはいますが、全国的に見るとまだまだ気軽にお店に行って購入するような段階では無いと言えます。

本体やリキッドはネットショッピングで気軽に購入することも出来ますが、使用方法を誤った時に危険な商品もありますし、リキッドは実際に味見をしないと自分の口に合わなかった際に消費するのは中々大変です。

そう考えると現時点では都内在住ならまだしも地方在住の方などは気軽に始められないのも今後の課題ではないでしょうか。

 

次に②ですが、VAPEという商品では必ず液漏れが発生します。最新式のVAPEでは構造的に漏れづらい商品も増えてきていますが、リキッドが液体な以上、今後も完全に液漏れを防ぐことは難しいのではないかと思います。

 

最後に③のニコチンが無い場合の吸いごたえのなさですが、タバコは吸って煙を肺に落とす際にのどに吸いごたえがありますが、これを私たちは「kick(キック)」と呼んでいます。

これはニコチン特有の作用でこれがいわゆる吸いごたえというものに変わります。

しかし日本で販売されているリキッドにはニコチンが含まれていないのでこのキックが基本的には感じられないのです。

どんなに大量の煙を吸ってもキックが無いのでタバコ代わりにVAPEを吸おうと思った時、全く満足感を感じない人も多いのが事実です。

ニコチンが入っていなくても唯一メンソール系のリキッドはキックに近い刺激を感じるのでメンソール系のタバコを吸っていた方は比較的移行しやすいかもしれません。

VAPEの本来の目的はあくまで香りを楽しむものだと私自身は考えています。

ニコチン入りのリキッドを個人輸入すればタバコと同じキックが得られますが海外サイトでやり取りするのが不安な方にとっては個人輸入のハードルは少し高いかもしれません。

もしこれからVAPEを始めてみたいと思っている方は是非お近くのVAPE SHOPを検索してみて下さい。どのSHOPも大抵無料でテイスティングが可能なので実際に吸って自分に合う合わないを考えてみてもいいかもしれません。

VAPEがおすすめの人

専門家が考えるVAPEがオススメのひとはこちら!

①タバコを吸わないもしくは禁煙に成功している方
②禁煙を考えているけれど急に止めるのが難しいと考えている方

まず①については、何度も言うように私はVAPEは香りを楽しむものだと思っています。

タバコを吸っていない方がアイコスやプルームテックにすればそれはタバコを始めたのと一緒ですし、禁煙している方がアイコスやプルームテックを吸えばそれは禁煙ではありません。

そうした時に非喫煙者でもタバコと同じように煙を吸って吐くという行為を美味しく楽しむことが出来るのがVAPEです。

もちろん禁煙している方が吸ったからと言ってタバコではないのでよりストレスなく禁煙を続けることが出来るかもしれません。

 

②に関しては、VAPEはタバコではないけれどタバコと同じように煙を吸って吐くことができるので、禁煙しているときにガムを噛むのと同じ感覚でタバコを吸っている状態に近いままで禁煙や減煙の補助をしてくれるかもしれません。

特にニコチン依存ではなく「口唇欲求」と言われるタバコを咥えることや煙を吸って吐くという行為が癖になってしまっている方にVAPEはとてもオススメです。

VAPEがおすすめじゃない人

専門家が考えるVAPEがオススメじゃない方はこちら!

①アレルギーが出やすい体質の方
②妊婦や気管支炎などを患っている方

①についてはVAPEのリキッドの主原料はVGと言う植物性由来のグリセリンとPG(プロピレングリコール)と言うグリセリンに香料を混ぜて製造されています。

アレルギー体質の方の中には稀にこのグリセリンでアレルギー反応を起こしてしまう方もいらっしゃるので、アレルギー体質の方はあまり使用をオススメしません。

 

②に関してはVAPEはまだまだ製品化してから日が浅く、長期使用に関するエビデンスが乏しい製品でもあります。

イギリスでは保健省が正式に禁煙補助具に認可するなど安全性に対する研究も進んでいますが、妊婦の方や気管支炎を患っている方などは万が一のことを考えて使用しない方が良いでしょう。

アイコス、プルームテックの入荷・在庫状況【2017年4月現在】

アイコス、プルームテックの入荷時期について裏情報を入手しました!

2017年4月現在、九州及びネット販売限定のJTが販売しているプルームテックですが、電子タバコ専門家の私の元に販売時期に関して九州地区でプルームテックの正規販売代理店を営む友人より裏情報が舞い込んできました!

まず、プルームテックが品薄な原因は、本体の製造が間に合わないのではなく、実はタバコカプセルの部分の製造が圧倒的に間に合っていないとの事です。

話によると、タバコカプセルは日本のある工場一つのみでしか生産されていないため、本体を海外の工場で大量に製造しているのに比べ本体の割合に対してタバコカプセルの数が圧倒的に足りていないのが現状だということ。

缶詰がいくらあっても缶切りが不足している様なものですね。

そこでJTは今年6月までに製造工場を増やし、東京での発売に備えているようです。

また来年には全国発売も開始するようなのでネットでプレミア価格で買わずとももう少しだけ待てば安定供給されるかもしれませんね!

アイコスに関しては今年中に生産体制を強化して増産していくという話もちらほら聞きますが、販売する商品よりも不良品の交換に商品が回ってしまい品薄はまだまだ続きそうです。

なぜこんなに品薄?!原因はコレだ!!

タバコユーザーの長年の悩みであった健康被害や副流煙を大幅にカットすることで、今や大人気の電子タバコ。その中でもiqos(アイコス)やPloomTech(プルームテック)は、今やどの販売店に行っても恐らく手に入らない程品薄になっておりネットでは定価を大幅に超えた価格で販売されています。

これは製造が間に合っていないメーカーサイドに責任があるように感じますが一番の原因は「転売屋」による買い占めということをご存じでしょうか?

私の知る限り、いくつかの組織的なグループが日本中で買い占めを行っていることを把握しています。

具体的な名前は挙げることができませんが、今まで家電の転売を生業にしてきた中国人グループが主ですが、プレミア価格になるのを見越してネットオークションで転売するために個人で買う人も多いです。

 

まずアイコスショップなど店頭で変える分に関しては、中国人グループがホームレスなどにバイト代を渡し、徹夜で大量に並ばせるという手法が確認できました。

これは中国人転売グループと繋がりのある人物から直接確認したので非常に信憑性が高いと思われます。

 

また全国のコンビニを徹底的に廻り買い占めながら日本中を旅しているグループもいます。

この状況を鑑みると、おそらく店頭でアイコスやプルームテックを買う事は現状では非常に困難です。(都内のアイコスショップなどでは徐々に転売対策がされてきています)

 

またネットでもおびただしい数のアカウントを作ってマクロを組んでいるので、予約するのも困難ではないでしょうか。

アイコスの定価が9,980円なのに対して、ネットでは平均14,800円前後で売買されています。

ホームレスへの報酬は微々たるものなので1台買えればかなりの報酬です。

それを組織的に数百~数千台買い占めているので一般人が普通に購入できるようになるのは、まだ先になりそうです。

 

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